chino’s blog

おもに米国株や日本株について書いていますので、よろしくお願いします。

2日も米個株は小動き‼️

 2日も米個株は今週の雇用統計を控えて

  小動きでした‼️

 

    その中で、1日に映画のAMCが人気化して売買代金が150億ドルとテスラを抜いてしまい個別株でトップになったそうです。

 

 5月下旬からビットコイン軟調になってきたのに合わせて、個人投資家が再参入してきています。

 

 日本では、半導体関連が強い展開になっていまして微細加工のレーザーテックが新高値更新。デジタルトランスフォーメーション関連のベイカレントコンサルティングも36100円の新高値を付けています。

 

 また、エヌビディアに英アームの買収の許可がおりた事より670ドルの高値更新です。どこまで上値があるのか楽しみです。

米国株は雇用統計を控えて小動き‼️

 1日の米国株は雇用統計を控えて

   小動きでした‼️

 

    30種平均のニューヨークダウは34575(+45)ドル、代表的な銘柄のS&P500も4202(▲2)ポイントと小動きですが、高値を伺う動きです。

 

 注目の画像処理半導体大手のエヌビディアが高値655ドルまであり注目です。3日の株主総会で議決されれば4分割する予定です。

 

 久しぶりに全力買いの銘柄が現れた感じです。

 

 日本では、本日よりIPO(新規公開)が再開します。今月は23社が上場しますが、今日の建設コンサルタントのメイホーホールディングは資金吸収額が9億円と少なく、国土交通省が取引先とのことですので注目されそうです。

米国市場は感謝祭で休場‼️

 31日の米国市場は感謝祭で休場

  日経平均リスクヘッジの売りより反落‼️

 

    31日の日経平均は28860(▲289)円で終わりました。米国市場が休場なので、リスクヘッジの売りが日経平均採用銘柄に出ました。

 

 ファーストリティニング89170(▲660)円、ソフトバンクグループ8256(▲132)などです。

 

 逆に半導体逼迫よりレーザーテックが20640(+1140)と新高値になっています。

 

 デジタルトランスフォーメーション関連のベイカレントコンサルティングも33400(+200)円としっかりなので注目です。

米PCEコア指数は3.1%も株は小動き‼️

 28日発表の米PCEコア指数(個人商品支出)は

       3.1%と予想以上でしたが株は小動き‼️

 

     VIX指数(恐怖指数)も15ポイントとコロナ後の最低となっています。アメリカではワクチン接種が進んでいることから、経済再開の安心感が出てきています。

 

 分割発表のエヌビディアは切り返して651ドルの新高値を付けています。ビットコインのマイニング(採掘)向け半導体が売れすぎたのでを分けて製造することを発表したのが好感されているようです。

 

 来週も楽しみです。

米ナスダック指数は戻りが鈍い動き‼️

 27日の米国株は失業保険申請件数の減少より

  長期金利上昇受けて軟調推移‼️

 

    27日発表の米国失業保険申請件数が予想以上の減少で長期金利が1.6%に上昇して、ナスダック総合指数は13736(▲1)ポイントと軟調でした。

 

 分割発表の半導体大手エヌビディアは好決算でしたが、マイニング向け半導体の需要が強く他の半導体向けが足りなくなる可能性があることが嫌気され619(▲8)ドルと反落しました。

 

 しかし、エヌビディアはダウ採用のインテル時価総額を抜いているので、入れ替えの可能性があることや分割して買いやすくなるので注目です。

米国株は高値圏で小幅高‼️

 26日の米国株はダウが高値圏で小幅高、

  ナスダックも長期金利低下より反発‼️

 

    高値圏にある30種平均のニューヨークダウは34323(+10)ドル、長期金利低下よりハイテク株のナスダック総合指数も13738(+80)ポイントとしっかりした一日でした。

 

 昨日お伝えした画像処理半導体大手のエヌビディアは、4分割を発表して630ドルを超えてインテル時価総額を超えましたが、時間外で621(▲6)ドルと下げています。

 

 1-3月決算が好調のアルファベット(グーグル)が堅調推移で、2380(+17)ドルで終わっていますので高値の2431ドルを奪回しそうです。

材料難より、ニューヨークダウ4日ぶり反落‼️

 ニューヨークダウは34312(▲81)ドルと

  4日ぶりに反落‼️

 

    値下がりしていたビットコインが落ち着き、株式にも買い戻しが入りましたが反落しました。

 

 画像処理大手のエヌビディアが4分割をする事によって、一株が150ドル台になります。エヌビディアはニューヨークダウ採用のインテル時価総額を抜いていますので、インテルとの入れ替えの思惑が働いているようです。

 

 25日のエヌビディアは625(+1)ドルとしっかり終わっています。6月3日の株主総会で承認された後の分割となる予定です。