15日の米国株は、12月の小売売上高や経済対策が
議会を通らないかもしれない事より続落‼️
ニューヨークダウは30814(▲177)ドル、ナスダック総合指数も12998(▲114)ポイント、S&P500指数も3768(▲27)と続落となりました。
少し気がかりなのが、米国長期金利の上昇です。15日は1.087%でしたが、大型の経済対策見通しより金利の先高感が出ているので気になります。
景気回復による良い金利上昇なら良いのですが、大量の国債発行による金利上昇だと良くありません。
相場を引っ張っていましたテスラは826(▲18)ドルと一服です。また、半導体関連株も利食いで押しています。
希少価値のあるビットコインの上昇に見られるように、高級スポーツカーのフェラーリに注目したいと思います。生産は手作りで年間の生産台数に限りがありますので希少価値があります。
15日は210(▲6)ドルで終わっていますが、233ドルの高値から10%調整していますので、投資タイミングではないかと思いますので注目です。
