14日の米国株は消費者物価指数が2.6%
の上昇となり、インフレ懸念より反落‼️
ニューヨークダウは33730(+53)ドルと高値更新しましたが、成長株の多いナスダック総合指数は13857(▲138)ポイントと反落しました。
成長株にはインフレ懸念が重しになったようです。昨日、新値更新のエヌビディアが反落、リバウンドしてきましたテスラも反落です。
ビットコイン価格も昨日は700万円台まで上昇していたのですが、680万円台に下落しています。テスラのイーロンマスク氏がビットコイン買付と決済にビットコインを導入すると発表してからは、テスラの株価とビットコイン価格の連動性が高くなっているようです。
昨年までの成長株の勢いが無くなっていますので、割安株の方が良いのかもしれません。