14日の米国株は小売売上高の予想が市場に届かず
インフレ懸念後退から続伸‼️
先日の米4月消費者物価指数(CPI)の上昇を受けて始まった過度なインフレ(物価上昇)観測が、その後の生産者物価指数や今回の小売売上高を受けて後退しています。
やはり、雇用が戻って来ない中では物価上昇も一時的になる可能性もあると思います。
その中で、米株のアルファベット(グーグル)は2278(+49)ドルと続伸です。1-3月の広告収入が過去最高でしたので、4-6月も期待したいです。
逆にビットコイン決済を辞めたイーロンマスク氏のテスラですが、589(+18)ドルと反発しました。さすがに100ドル以上下げてきましたので、リバウンドのタイミングかと思います。また、ビットコインの時価が40兆円下げたとのことですのでマスク氏の影響力には驚きます。