景況感指数が悪くインフレ懸念落ち着き反発‼️
30種のニューヨークダウは34084(+188)ドル、ハイテク株が多いナスダック総合指数も13535(+236)ポイント、代表銘柄のS&P500指数も4159(+43)ポイントと反発でした。
前日は仮想通貨に振り回された感じでしたが、今日はインフレ懸念が落ち着いたことで反発しました。特に代表銘柄中心のS&P総合指数があと70ポイントで高値更新します。アメリカ経済の強さが際立ます。
アメリカでは、テーパリング(金融緩和の縮小)が焦点なのはわかるのですが、日本では4月21日以降に日銀によるETFの買入が見られません。果たして日本は景気が良くなっているのでしょうか。わからないところです。