chino’s blog

おもに米国株や日本株について書いていますので、よろしくお願いします。

米2-10年国債が逆イールドになり株続落‼️

 米2年国債利回りが10年国債利回り

       を上回り景気悪化観測より株続落‼️

 

    ニューヨークダウは30516(▲876)ドルの2.7%安、特にハイテク株が多いナスダック総合指数が10809(▲530)ポイントの4.6%安と下げが大きくなっています。

 

 もうはまだなりという相場の格言があります。底入れはまだかと思いますが、これ以上下げるともう駄目だと思う場面が底だと思いますので底は近いと思います。

 

 15日から16日にFOMCがありますので、そのタイミングが底入れになるかもしれません。

 

 テスラが3分割を発表しましたが、647(▲49)ドルと下げていますのでチャンスかと思います。

米5月CPI受け大幅安‼️

 米5月消費者物価指数が8.6%の

  40年ぶりの高い伸びより大幅安‼️

 

    ニューヨークダウは31392(▲880)ドルの2.7%安、ナスダック総合指数も11340(▲414)ポイントの3.5%安、S&P500指数も3900(▲116)ポイントの2.9%安でした。

 

 6月、7月、9月も0.5%利上げ観測再燃より2年国債利回りが3%に載せて、株安になりました。

 

 来週も下げるようでしたら、買い馬到来になると思います。

明日の米5月CPI控えリスク回避‼️

 9日の米国株は5月の消費者物価指数

  の発表を控えてリスク回避の動き‼️

 

    5月のCPIの市場予想は8.3%とインフレのピークがまだ先である事を示唆して、市場はリスク回避の動きです。

 

 ニューヨークダウは32272(▲638)ドルと1.9%安、ナスダック総合指数も11754(▲332)ポイントの2.7%安、S&P500指数も4017(▲97)ポイントの2.3%安でした。

 

 明日のCPIの結果が予想以上に強い結果だと市場が動揺する可能性があります。

 

 今日の日本株も影響が懸念されます。

原油高よりインフレ長期化観測広がり米株反落‼️

 WTI原油が123ドル、米国債利回り

  上昇し株式市場を圧迫‼️

 

    ニューヨークダウは32910(▲269)ドル、ナスダック総合指数も12086(▲88)ポイント、S&P500指数も4115(▲44)ポイントです。

 

 その中、電子署名のドキュサインがマイクロソフトとのグローバルな戦略的パートナーシップを拡大すると発表して89(+2)ドルです。

 

 日本株では、子会社の川重冷熱の検査不正を発表した川崎重工が2988(+201)円と買戻され話題になっています。

米国債利回りが下がりハイテク株切り返し‼️

 米10年国債利回りが2.97%に下がり

  ハイテク株が切り返し‼️

 

    ニューヨークダウは33180(+264)ドル、ナスダック総合指数12175(+113)ポイント、S&P500も4160(+39)ポイントです。

 

 特にテスラが690ドルの安値から716(+1)ドルとプラスに転じています。また、エクソンが目標株価引上げより103(+4)ドルと高値更新です。

 

 日本株ではドル円が20年振りの132円をつけてきたことより、輸出関連が切り返しました。 

 

 10日より海外からの旅行者が解禁されるのでインバウンド需要にも期待したいです。

週明け米株は小幅反発‼️

 ダウ一時335ドル高も長期金利

  3%超えて失速しています‼️

 

    ニューヨークダウは32915(+16)ドル、ナスダック総合指数も12061(+48)ポイント、S&P500指数も4121(+12)ポイントです。

 

 特に分割権利落ちのアマゾンが基準値の122.35ドルを上回り124(+2)ドルと個人投資家の買いを集めています。

 

 また、エクソンが99.78ドルの高値更新となりました。

 

 日本株は、日経平均が200円安から154円高で終わり非常に強い日足になりましたので、明日も期待できそうです。

 

米株、雇用者数増え反落‼️

 雇用統計で雇用者数が39万人と市場予想の

  32.2万人より増えて米株は反落です‼️

 

 ニューヨークダウは32899(▲348)ドル、ナスダック総合指数も12012(▲304)ドルの2.4%安、S&P500指数も4108(▲68)ポイントでした。

 

 特にテスラが703(▲71)ドルの9.2%安、エヌビィデアも187(▲8)ドルの4.4%安と反落。

 

 逆にエクソンが99(+1)ドルの1.4%高と100ドル超えまで僅かです。

 

 日本株では、防衛費増見通しより三菱重工川崎重工IHIが揃って高値更新していますので注目しましょう。