ジャクソンホール会議でパウエル議長の
発言受け反発しました‼️
ジャクソンホール会議でFRBのパウエル議長は雇用の不確実性を指摘しましたが、物価については目標に達しているため年内にもテーパリング(金融緩和の縮小)を示唆しました。
デルタ株を見極めながら、利上げについては言及しなかったことから、3指数揃って反発。ニューヨークダウは35455(＋242)ドル、ナスダック総合指数も15144ポイントと高値更新、S&P500指数も4513ポイントの高値更新でした。
特に画像処理半導体のエヌビィデアが227ドルと分割後の高値更新となり、分割前に換算すると908ドルになりました。
日本株では、商船三井の目標株価が14000円に設定され7840(＋710)円に上昇、日本郵船も8340(＋570)円と切り返しました。
26日の米国株はジャクソンホール会議の
パウエル議長のスピーチを控えて反落‼️
今夜の23時に予定されているジャクソンホール会議でパウエル議長がテーパリング(金融緩和の縮小)に対してどういうスピーチをするかに焦点が当たっていますので、リスクオフの動きになりました。
ニューヨークダウは35213(▲192)ドル、ナスダック総合指数も14945(▲96)ポイント、S&P500指数も4470(▲26)ポイントでした。
この中で、営業支援のセールスフォースが267(＋6)ドルとしっかり、一時275ドルの戻り高値をつけています。
日本では、引き続きデジタルトランスフォーメーション関連のベイカレントが53200(＋2100)円の高値引けなので注目です。
23日の米国株は8月のPMIが予想以下でも
ナスダック総合指数が高値更新‼️
8月のPMI(企業景況感)は55.4と予想を下回るも景況感の分かれ目となる50は維持したことで、リスクオンとなってナスダック総合指数は14963ポイントの高値更新となりました。
特にアルファペット(グーグル)が2817ドルの初めての2800ドル台乗せ、マイクロソフトが305ドルの最高値更新となりました。
また、分割したエヌビィデアが219ドルと分割前換算876ドルの最高値更新です。
日本では、デジタルトランスフォーメーション関連のベイカレントが49150(＋850)円と反発。マネーフォワードが8140円の高値更新となりました。
