chino’s blog

おもに米国株や日本株について書いていますので、よろしくお願いします。

日経平均は3万円回復するも米株はまちまち‼️

 日経平均株価は5ヶ月ぶりに3万円回復するも

  米国株はまちまちの動き‼️

 

 7日の日経平均株価は新政権への期待から5ヶ月ぶりに3万円回復。ニューヨークダウは35100(▲269)ドル、ナスダック総合指数は15403ポイントの高値更新でした。

 

 特に日本株ではソフトバンクグループが商いを伴って上昇し6943(+623)円とリバウンドの動きてす。

 

 米国株では、久しぶりにテスラが752(+19)ドルと下げ幅の3分の1戻りましたので注目です。

日本株は大幅上昇も米国はレイバーデーで休場‼️

 日本株は金曜日に引き続き大幅上昇も

  米国株はレイバーデーで休場‼️

 

    6日の日経平均株価は金曜日の580円高に続き531円高と6日連続の上昇となりました。コロナ感染者が減少傾向なのと新総裁への期待が株価を押し上げています。

 

 その中でも、日本郵船が9830(+890)円と菅政権下で海運株は4.5倍と断トツのパフォーマンスです。また、デジタル庁発足に伴い富士通も21485(+620)と気を吐いています。

 

 今日は、日経平均株価が4月以来の3万円回復になるか注目したいです。

米雇用統計は、市場予想を大きく下回る23万人増‼️

 米株は景気懸念と緩和継続期待で

  一進一退の動き‼️

 

    8月雇用統計は72万人予想を大きく下回る23万人増でしたが、8月ISMサービス景況感指数が61.7と61.5の予想を小幅に上回りました。

 

 ニューヨークダウは35369(▲74)ドル、ナスダック総合指数は15363(+32)ポイント、S&P500指数は4535(▲1)ポイントと持高調整の売りが出たようです。

 

 GAFAは、しっかりした動き。画像処理半導体のエヌビィデアが228(+4)ドルと切り返し、ファウンドリー半導体大手の台湾セミコンダクター(TSMC)が123(+3)ドルと戻り高値になりました。

 

 日本株は、総裁選に菅総理が出ないとの報道より日経平均株価が大幅に上昇。NTTやソフトバンクの上昇が目を引きました。

米国株は失業保険申請件数がコロナ後最少より上昇‼️

 2日の米国株は週間失業保険申請件数が

  コロナ後最少になり3指数揃って上昇‼️

 

    ニューヨークダウは35443(+131)ドル、ナスダック総合指数は15380ポイントと高値更新、S&P500指数も4545ポイントと高値更新でした。

 

 特にGAFAMに利食いの売りが出ましたが、ネットフラックスが598ドルの高値となっています。

 

 日本株では、デジタルトランスフォーメーション関連のベイカレントが58600(+2600)円と気を吐いています。

 

 今日の21時30分からの米国雇用統計の発表に注目です。

米国株は8月ISM製造業景況感が予想上回りしっかり‼️

 米国株は8月ISM製造業景況感が予想を上回り

  ナスダック総合指数が高値更新‼️

 

    1日の米国株は8月ISM製造業景況感が予想を上回りましたが、8月ADP雇用は37万人増と予想の61万人増を下回りました。

 

 それを受けて、ナスダック総合指数が15379ポイントの最高値を更新しています。

 

 アップルが154.98ドルの分割後の高値更新、フェイスブックも384ドルの高値更新でした。

 

 日本株では、アフターコロナでHISが2645円(+91)と6日続伸しています。

米国株は高値圏で一進一退‼️

 31日の米国株は高値圏で一進一退の動き‼️

 

   31日のニューヨークダウは35360(▲39)ドル、ナスダック総合指数も15259(▲6)ポイント、S&P500指数も4522(▲6)ポイントでした。結果、 8月のS&P500は3%の上昇となりました。

 

 特にアルファベット(グーグル)が2893(+2)ドルとしっかり、アマゾンも3470(+49)ドルと戻り歩調です。

 

 日本株では、バルチック海運指数が4235ポイントと13年ぶりの動きとなっていますので、日本郵船が8870(+300)円とほぼ高値引けになっています。

先週のパウエル発言よりハイテク株買われる‼️

 先週のジャクソンホールでのパウエル発言より

  金利が低下してハイテク株が買われる‼️

 

    ニューヨークダウは35399(▲55)ドル、ナスダック総合指数は15288ポイントの高値、S&P500指数も4537ポイントの高値更新でした。

 

 特にGAFAが買われ、アルファベット(グーグル)が2919ドルの高値、アップルも153ドルの高値、フェイスプックも381ドルの高値更新です。

 

 また、画像処理半導体のエヌビィデアが分割後の高値230ドルを付けました。分割前に換算すると920ドルと最高値更新中です。

 

 日本株では、引き続きデジタルトランスフォーメーション関連のベイカレントが54200円と高値更新でした。また、マザーズ銘柄にも戻りが出てきました。