米国の週間失業保険申請件数は、
266万人の継続受給でコロナ後最少‼️
米国株は週間失業保険申請件数や8月小売売上高0.8%増を受けてまちまちの動きになりました。
ニューヨークダウとS&P500指数が安く、ナスダック総合指数が15181(+20)ポイントとしっかりでした。
特に600億ドルの自社株買いと増配を発表しましたマイクロソフトが305.31ドルと高値まであとわずかでした。
米国株は高値警戒やインフレ懸念再燃より
ダウとS&Pが5日続落です‼️
ニューヨークダウは34607(▲271)ドル、S&P500も4458(▲34)ポイントと5日続落。ナスダック総合指数は15115(▲132)と続落でした。
目立った売り材料はなかったですが、複数の証券会社が目標株価を引き下げているようです。
目立ったのは、フェイスブックがスマートグラスの発売で378ドルとしっかりでした。7年前にグーグルが出して売れませんでしたが、どうでしょうか。
画像処理半導体のエヌビィデアは切り返して224(+3)ドルでした。
日経平均は30381(+373)円の高値引けでした。特にデジタルトランスフォーメーション関連のベイカレントが60300(+1400)円の高値引け。富士通も21970(+750)円と高値引けでした。
また、半導体関連のアドバンテストが11100円の高値引けと動きが変わってきています。
日経ダブルインバース(1357)の買い残が積み上がっているようですので、まだ上値を狙えそうです。