chino’s blog

おもに米国株や日本株について書いていますので、よろしくお願いします。

米の失業保険申請はコロナ後最少‼️

 米国の週間失業保険申請件数は、

  266万人の継続受給でコロナ後最少‼️

 

    米国株は週間失業保険申請件数や8月小売売上高0.8%増を受けてまちまちの動きになりました。

 

 ニューヨークダウとS&P500指数が安く、ナスダック総合指数が15181(+20)ポイントとしっかりでした。

 

 特に600億ドルの自社株買いと増配を発表しましたマイクロソフトが305.31ドルと高値まであとわずかでした。

 

 日本株は高値警戒感から反落しましたが、その中で日本電産が13885円としっかりでした。

15日の米国株は調整一巡感から切り返し‼️

 15日の米国株は調整一巡感から

  3指数とも切り返しました‼️

 

    ニューヨークダウは34814(+236)ドル、ナスダック総合指数も15161(+123)ポイント、S&P500指数も4480(+37)ポイントと切り返しています。

 

 GAFAMはフェイスブックを除いてしっかり、特にマイクロソフトが600億ドルの自社株買いと増配を発表しています。

 

 日本株では、半導体関連のアドバンテストが11450円としっかり、日本郵船も10380円の新高値をつけました。

8月米消費者物価指数(CPI)のコアは4%の高い伸び‼️

 8月の米CPIコア(食品、エネルギー除く)は、

  4%の高い伸びとなり利上げ観測再燃‼️

 

    8月米CPIより利上げ観測再燃で、3指数とも下落となりました。その中で、新製品を発表したアップル以外のGAFAMはしっかりした動きでした。

 

 引き続き、日経平均は新政権期待より30670(+222)円と続伸しました。特にEVモーターが好調な日本電産が13630(+385)円としっかり。

 

 コンテナ船が好調な日本郵船も10170円の新高値を付けていますので注目です。

週明けの米国株は調整一巡感より反発‼️

 13日の米国株は5営業日で836ドル下げた

  反動より6日ぶりに反発‼️

 

    ニューヨークダウは34869(+261)ドル、S&P500も4468(+10)ポイントに上昇。ナスダック総合指数は15105(▲9)ポイントと4日続落でした。

 

 特に景気敏感株が買い戻され、太陽光発電パネルのファーストソーラーが106(+6)ドルの戻り高値となっています。

 

 引き続き日経平均は新政権の経済対策期待で30447(+65)円としっかりでした。

 

 特にデジタルトランスフォーメーション関連の富士通が22075(+105)円の新高値引けとなりましたのが目を引きました。

米国株は高値警戒やインフレ再燃より5日続落‼️

 米国株は高値警戒やインフレ懸念再燃より

  ダウとS&Pが5日続落です‼️

 

    ニューヨークダウは34607(▲271)ドル、S&P500も4458(▲34)ポイントと5日続落。ナスダック総合指数は15115(▲132)と続落でした。

 

 目立った売り材料はなかったですが、複数の証券会社が目標株価を引き下げているようです。

 

 目立ったのは、フェイスブックがスマートグラスの発売で378ドルとしっかりでした。7年前にグーグルが出して売れませんでしたが、どうでしょうか。

 

 画像処理半導体のエヌビィデアは切り返して224(+3)ドルでした。

 

 日経平均は30381(+373)円の高値引けでした。特にデジタルトランスフォーメーション関連のベイカレントが60300(+1400)円の高値引け。富士通も21970(+750)円と高値引けでした。

 

 また、半導体関連のアドバンテストが11100円の高値引けと動きが変わってきています。

 

 日経ダブルインバース(1357)の買い残が積み上がっているようですので、まだ上値を狙えそうです。

米国株は昨日の雇用動態調査より続落‼️

 米国株は昨日の雇用動態調査より

  景気の減退観測より続落‼️

 

    米国7月の求人数は1093万人だったのですが、採用数が666万人にとどまりました。雇用のミスマッチが続いています。

 

 9日のニューヨークダウは34879(▲151)ドル、ナスダック総合指数も15248(▲38)ポイント、S&P500指数も4493(▲20)ポイントと続落でした。

 

 その中でテスラは754(+0.9)ドルとしっかりしています。

 

 日本株では、デジタルトランスフォーメーション関連のベイカレントが60200円の高値更新をしたのが目を引きました。

 米国株は7月の雇用動態調査より反落‼️

 8日の米国株は7月の雇用動態調査より

  426万人の人手不足となり反落てす‼️

 

    人手不足が過去最高になり景気の足かせになる

可能性が出てきています。

 

 ニューヨークダウは35031(▲68)ドル、ナスダック総合指数も15286(▲87)ポイント、S&P500指数も4514(▲5)ポイントと3指数とも下落でした。

 

 特に半導体関連株が総じて安くなりました。画像処理半導体のエヌビィデアは223(▲3)ドルでしたが、英アームの買収にEUが難色を示しているようです。

 

 日本株は、新政権への期待より上昇しましたがソフトバンクグループの出来高が6000万株を超えたので注目です。