24日の米国株式は、世界的なコロナ変異株
拡大より続落となりました‼️
ニューヨークダウは32420(▲3)ドル、ナスダックも12961(▲265)ポイント、S&P500も3889(▲21)で終わりました。
この中でインテルがファウンドリー事業に参入するというニュースが飛び込んで来ました。
アリゾナに2兆円でファウンドリー事業の工場を新設するというのです。このニュースはTSMCやサムスンにとっては脅威になります。
TSMCは108(▲5)ドルと下げました。
逆に半導体が逼迫していますので、シリコンウエハーのアプライドマテリアルが125ドルの新高値、テキサスインスツルメンツも182ドルの新高値を付けています。
日本ではソフトバンクグループが高値から1300円調整しましたが、ニュースが出ています。米国IPOのコンパスの評価額が一兆円になるのではないかというのです。ソフトバンクビジョンファンドも出資しているとの事なので注目しましょう。