18日の日本株は買い戻しより反発、
米国株は住宅着工件数が予想より少なく続落‼️
18日の日経平均株価は買い戻しより28406(+582)円と上昇しましたが、米国株は住宅着工件数悪化よりニューヨークダウは34060(▲267)ドル、S&P500指数も4127(▲35)ポイント、ナスダック総合指数も13303(▲75)ポイントと安くなりました。
日米株とも不安定ですが、アメリカ株に高値警戒感が出てきているかもしれません。 バイデン大統領による経済対策もあり、ニューヨークダウは35000ドル、ナスダック総合指数も14000ポイントを超えましたがここにきてインフレ懸念が台頭し揉み合い症状です。このままだと調整局面入り可能性も出てきています。
その中で堅調なのは、トヨタです。全自動運転の特許件数ではフォルクスワーゲンに次いで世界2位です。以前はグーグルのように非自動車メーカーが強かったのですが、最近は「とまる・まがる・すすむ」技術に強い自動車メーカーが躍進してきました。
株価も8869円の上場来高値を付けていますので注目です。