24日のニューヨークダウは32009ドルと
ザラ場で初の32000ドル乗せとなりました‼️
ニューヨークダウは31961(＋424)ドル、ナスダック総合指数も13597(＋132)ポイント、S&P総合指数も3925(＋44)ポイントで終わりました。
昨日に引き続き景気敏感株が買われ、キャタピラーが226ドルまで買われ、エクソンも56.7(＋1.65)ドルと続伸しています。
原油価格が63ドルまで上昇している事がエクソンが戻している要因ですが、今後卸入物価の上昇が起きるとインフレ懸念が出てくる事が予想されます。
テスラがビットコイン購入のニュースから、EV車の販売価格の値下げ、ロビンフッドの保有ランキングで2位になるなど悪材料が多い同社ですが742(＋43)ドルと切り返していますので注目です。
23日の米国株はニューヨークダウは反発
しましたが、ナスダックが下落の流れ‼️
ニューヨークダウは31653ドルの高値更新ですが、ナスダック総合指数は13465(▲67)ポイントと続落しています。
23日の米国株式市場は22日の流れが続き、景気敏感株のキャタピラーが220(＋2)ドル、エクソンも55(＋0.7)ドルと続伸しています。
半導体関連株はNXPで181(▲4)ドル、台湾の受託生産大手のTSMCで129(▲4)ドルと調整しています。
テスラが698(▲15)ドルと久しぶりに700ドルを割っていまして、1.6兆円の時価総額が消えてイーロンマスク氏が長者番付のトップでなくなりました。
調整していましたファーストソーラーが切り返し86(＋0.3)ドルと77ドルから反発しましたので注目です。
18日の米国株は、失業保険申請件数が
予想より多く反落しました‼️
主要3指数揃って値下がりしています。失業保険申請件数が予想より多かったことが要因ですが、期待インフレ率が2%まで上昇してきているのが大きいと思います。
アマゾンやアルファベット(グーグル)は、しっかりしていましたが、半導体関連株や再生エネルギー関連が売られました。
アメリカの経済対策やワクチン接種の広がりに期待できますが、目先は買い一巡感が出ているように思います。
休むも相場という格言がありますが、どうやらそのタイミングのように思います。
ビットコインは、540万円台で揉みあっていますが値下がりの予想も出てきていますので注目です。
16日の米国株は小動きながら、
3指数揃って小幅に高値更新しました‼️
ニューヨークダウは31608ドル、ナスダック総合指数も14175ポイント、S&P500指数も3950ポイントと日中に高値を更新しています。
バイデン政権による半導体テコ入れより、半導体関連株がしっかり。アプライドマテリアルは121ドルの新高値、エヌビディアも614ドルの新高値、ケイデンスも149ドルの新高値を付けました。
今日は車載半導体に強いNXPセミコンダクターを案内したいと思います。株価は195(＋1)ドルで終わりましたが200ドルの新高値を付けています。
また、景気回復期待よりエクソンモービルも50ドルまで戻してきましたので良さそうです。
