レイバーデー明けのアメリカ市場は
原油安がきっかけとなり3日続落でした。
8日のアメリカ株式市場は、サウジアラムコの原油値下げより原油安となったことがきっかけで3日続落となりました。
テスラがS&P500指数への採用が見送られたことより、330(▲88)ドルと急落して投資家心理を冷やしてナスダック指数は10847(▲465)ポイントと売られています。
電子署名のドキュサインは205(▲10)ドル、データ分析のスプランクも191(▲8)ドルと売られました。
ナスダック指数は先週の高値12074ポイントから10%の下げとなりましたので、調整局面入りしたと思われます。
ここで注目したいのは、ドルベースで30年ぶりの水準まで戻している日経平均株価(219ドル)です。コロナ前の水準の24000円には遠いですが注目です。
その日本株の中では、Jフロントリティニングが注目かと思います。傘下に松坂屋と大丸が入っていて月次売上の回復が見られます。昨日は732(+5)円高で終わっています。
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