9日のアメリカ市場は4日ぶりに反発しました。
調整局面入りしたのでしょうか?
ニューヨークダウは27940(+439)ドル、ナスダック指数は11141(+293)ポイント、S&P500指数は3398
(+67)ポイントと3指数そろって反発でした。
主要ハイテク株が戻りを主導しました。アップルが117(+4)ドル、アマゾンも3268(+118)ドル、テスラも366(+36)ドルと反発しました。
この戻りは、売買が少ない真空地帯を戻していると思います。
電子署名のドキュサインは211(+6)ドル、データ分析のスプランクも196(+4)ドルと切返しましたが反発力は弱いように感じます。
反発力が高いのは、半導体のエヌビディア508(+32)ドル、ビデオ会議のズーム389(+38)ドルの戻りが良かったように思います。
調整局面入りしたのか、要注目です。