19日の米国株は割高感と日米首脳会談を受けて
対中国ビジネス懸念観測より反落‼️
30銘柄平均のニューヨークダウは34077(▲123)ドル、ハイテク株が多いナスダック総合指数も13914(▲137)ポイント、代表銘柄のS&P500総合指数も4163(▲22)ポイントとほぼ全面安でした。
特にS&P500指数のPER(株価収益率:株価が一株利益の何倍かの指標)が去年の9月の23倍近くに上昇しています。
また、日米首脳会談を受けて台湾問題が言及されたことより、中国ビジネスが懸念される事も重しになりました。
その中で、気を吐いたのがアルファベット(グーグル)でした。オラクルとの訴訟問題が解決してから株価は好調で2304ドルの新高値を付けています。さらなる上昇が期待できそうです。