chino’s blog

おもに米国株や日本株について書いていますので、よろしくお願いします。

祝‼️ ブログ公開1周年記念‼️

 皆様の御支援をいただきまして

  ブログ開設1周年を迎える事ができました‼️

 

    2020年5月24日にブログ公開して260投稿目で1周年となりました。

 ちなみに初投稿は、こんな感じでした。

 

皆さん、始めまして!

今日から30代から始める資産運用と題して

ブログを書き始めます、takuchinoと言います。

 よろしくお願い致します。

 

 コロナウィルスがやっと鎮静化に向かう中ですが

これまでで一番収入のことや自分の資産のことに

ついて悩んだり考えたりされているのではないでしょうか?

 

 仕事が面白くなり、人によっては結婚し子供がいる30代の皆さんは、自分の事だけではなく

家族のことも考えながらいかに資産を増やしていく

か考えて行かなくてはいけません。

 30代の独身の平均貯蓄は317万円(2018年統計)なのですが、300万円以上の割合は28.9%だそうです。もし、仕事が無くなった場合に30代のうち3人に2人は貯金を取り崩して急場を凌ぐことができません。

 そうならないように、今から準備する必要があると思うのです。

 

 あなたがサラリーマンの30代で貯金が300万円だとしたら、昇給や昇格を考慮しないで単純に60歳で貯金は600万円が想定されます。しかし、政府が老後資金に2000万円必要と言っていますので、1400万円が不足している事になります。また、その30年間に家や車を購入したとしますと貯金額は変わっている事でしょう。

 

 過去の金利を振り返ると1974年は郵便貯金金利が7%でしたので、300万円を10年間預けておくと600万円になりました。現在、定期預金金利は0.002%ですので、600万円になるのに3500年かかる計算になりますが、もし4%で300万円を運用できたとしますと10年で450万円にすることはできます。

 日本の現状を考えますと、コロナ後も物の値段が上がらないデフレが長引く事が考えられますので、金利が上がる事は想定できませんよね。

 その中で、注目するのは株式運用だと思うのです。

コロナの影響で、日経平均株価は20500円(5/22)。下落前の2/20の23800円より13.8%下押ししています。そして、東京証券取引所第一部全上場銘柄の株式益回りは4%となっています(5/22)。コロナの感染が終息したとすると、日経平均株価は戻る可能性が高いでしょう。

 また、為替相場が読みずらいかもしれませんが、世界の株式時価総額の40%を占めている米国株式もおすすめです。

 まだFRB議長(日本の中央銀行総裁)は固辞していますが、アメリカの金利がマイナス金利になる可能性が出てきています。いよいよ、低金利流動性相場(金余り相場)到来の予感がします。実は、アメリカを代表する5銘柄、GoogleAppleFacebookamazonMicrosoft(GAFA+M)の時価総額が日本の東京証券取引所第一部全銘柄の時価総額を上回ったそうです。という事は、この5銘柄を売却すると東京証券第一部全銘柄を購入することができるという事です。アメリカの株式は、保有しておきたいですね。

 

 以上のような初投稿でした‼️

なんとなく、初々しさを感じます。日経平均は現在28000円ですので、一年前より約8000円(40%)上昇しています。今年もワクチン接種が進むと更なる上昇が期待できそうです。

 

 今後とも宜しくお願い致します。

 

ニューヨークダウは高値更新視野‼️

 21日の米国株は前日に引き続きしっかり

  ニューヨークダウは高値更新視野へ‼️

 

    30種平均のニューヨークダウは34207(+123)ドルとしっかり、あと800ドルで高値更新視野となっています。

 

 久しぶりに、画像処理半導体のエヌビディアが600ドル回復となりました。来週の決算が期待できそうです。

 

 テスラはビットコインとの連動性が高くなっていて、中国政府によるマイニングの規制より急落しテスラ株は580(▲5)ドルで終わっています。注目しましょう。

米株、インフレ懸念が落ち着き反発‼️

 20日の米国株は5月のフィラデルフィア連銀

  景況感指数が悪くインフレ懸念落ち着き反発‼️

 

    30種のニューヨークダウは34084(+188)ドル、ハイテク株が多いナスダック総合指数も13535(+236)ポイント、代表銘柄のS&P500指数も4159(+43)ポイントと反発でした。

 

 前日は仮想通貨に振り回された感じでしたが、今日はインフレ懸念が落ち着いたことで反発しました。特に代表銘柄中心のS&P総合指数があと70ポイントで高値更新します。アメリカ経済の強さが際立ます。

 

 アメリカでは、テーパリング(金融緩和の縮小)が焦点なのはわかるのですが、日本では4月21日以降に日銀によるETFの買入が見られません。果たして日本は景気が良くなっているのでしょうか。わからないところです。

米国株は仮想通貨下落の影響を受ける‼️

 19日の米国株はビットコインが一時

  30%値下がりしたことより下落‼️

 

    ビットコインは中国政府による仮想通貨の規制強化やテスラのビットコイン決済停止より一時30%を超える急落となりました。

 

 それを受けて、30種のニューヨークダウは33896(▲164)ドル、他の2指数も冴えない動きでした。

 

 4月FOMCの議事要旨の発表があり、テーパリング(金融緩和縮小)を早める議論もあったようですので、今日の市場も模様眺めになりそうです。

日本株は反発、米国株は続落‼️

 18日の日本株は買い戻しより反発、

  米国株は住宅着工件数が予想より少なく続落‼️

 

    18日の日経平均株価は買い戻しより28406(+582)円と上昇しましたが、米国株は住宅着工件数悪化よりニューヨークダウは34060(▲267)ドル、S&P500指数も4127(▲35)ポイント、ナスダック総合指数も13303(▲75)ポイントと安くなりました。

 

 日米株とも不安定ですが、アメリカ株に高値警戒感が出てきているかもしれません。  バイデン大統領による経済対策もあり、ニューヨークダウは35000ドル、ナスダック総合指数も14000ポイントを超えましたがここにきてインフレ懸念が台頭し揉み合い症状です。このままだと調整局面入り可能性も出てきています。

 

 その中で堅調なのは、トヨタです。全自動運転の特許件数ではフォルクスワーゲンに次いで世界2位です。以前はグーグルのように非自動車メーカーが強かったのですが、最近は「とまる・まがる・すすむ」技術に強い自動車メーカーが躍進してきました。

 

 株価も8869円の上場来高値を付けていますので注目です。

17日の日米株は小動き‼️

 17日の日米株は目立った動きが

  ありませんでした‼️

 

 日本株は先週末の米国株の上昇を受けて、高く始まりましたが、ワクチン接種率が低いことより売りが優勢になりました。

 

 17日の米国株はニューヨーク連銀景気指数で受取価格と支払価格が両方とも過去最高になり、インフレ懸念が台頭し小動きでした。

 

 エクソンなどのエネルギー株やキャタピラーなどの景気敏感株が上昇しています。

 

 広告収入が堅調なアルファベット(グーグル)も2288(+10)ドルとしっかりしていますので注目です。

米国4月小売売上高が予想に届かずインフレ懸念後退‼️

 14日の米国株は小売売上高の予想が市場に届かず

  インフレ懸念後退から続伸‼️

 

    先日の米4月消費者物価指数(CPI)の上昇を受けて始まった過度なインフレ(物価上昇)観測が、その後の生産者物価指数や今回の小売売上高を受けて後退しています。

 

 やはり、雇用が戻って来ない中では物価上昇も一時的になる可能性もあると思います。

 

 その中で、米株のアルファベット(グーグル)は2278(+49)ドルと続伸です。1-3月の広告収入が過去最高でしたので、4-6月も期待したいです。

 

 逆にビットコイン決済を辞めたイーロンマスク氏のテスラですが、589(+18)ドルと反発しました。さすがに100ドル以上下げてきましたので、リバウンドのタイミングかと思います。また、ビットコイン時価が40兆円下げたとのことですのでマスク氏の影響力には驚きます。